髪が傷まない ヘアマニキュア

黒髪美人

 

ヘアマニキュアとヘアカラーの違いって意外とよく知らない人も多いのではないでしょうか。

 

どちらも同じ髪をセルフカラーする際に使われるカラー剤ですが、
目的によってどちらを使うかを選ぶことが大事です。

 

ヘアカラー

 

ヘアカラー剤は髪の毛のメラニン色素(日本人の黒髪の元)を分解して脱色します。
それと同時に、染料を髪の内部結合させるので、
しっかりと色が入り、長持ちするのが特徴です。

 

デメリットとしては、メラニン色素を分解し、髪の内部まで染料が浸透するために、
髪が傷みやすくなっていまいます。

 

髪染めをしたあとに、髪のパサパサやゴワゴワが気になるのは、
ヘアカラーで髪の内部にまでにダメージが及んでいるからです。

 

また、頭皮にもそれなりのダメージがくるので、
人によってはかぶれたりする場合もあります

 

ヘアカラー剤の場合は、必ず付属でパッチテスト(皮膚アレルギー試験)がついているので、
パッチテストをしてからカラーリングにのぞみましょう。

 

ヘアカラーを選んだほうがいい人

 

  • 髪を明るい色で染めたい
  • 髪の傷みも少々なら気にしない
  • 色を長持ちさせたい。

 

 

ヘアマニキュア

 

一方、ヘアマニキュアは髪の内部にまで浸透せず、
髪の表面だけを染料でコーティングします。

 

したがって、メラニン色素も分解することなく、脱色もしないので、
髪や頭皮にダメージの少ない、優しいカラーリング剤ということができます。

 

デメリットとしては、明るい色にする場合はには使用できません
メラニン色素を分解しないために、
仮にもともと黒い髪をヘアマニキュアで茶色に染めても、
うっすらとしか色はつきません。
また、シャンプーで髪を洗っていくうちにどんどん色が落ちていくので、
色を長持ちさせたい、という場合にも不向き
です。

 

ヘアマニキュアを選んだほうがいい人

 

  • 低刺激で、髪に極力ダメージを与えずに染めたい。
  • 白髪染めのために、黒染めしたい
  • 染めた後の髪のパサつきやゴワゴワ、キシキシが気になる。
  • 頭皮の地肌へのダメージを抑えたい。
  • 変に染まりすぎず、自然でナチュラルな仕上がりにしたい。
  • 手間がかからず、手軽に染めたい。

 

ヘアマニキュアでの白髪染めにはカラートリートメントという選択肢も

 

ヘアカラーとヘアマニキュアを比べてみると、

 

ヘアカラーは、しっかりと色が吸着し、
もともとが真っ黒の髪でも明るい色に変えられるので、
10代〜30代までの若い人のカラーリング向き。

 

 

ヘアマニキュアは、もともとがまっくろの髪では色がつきにくいので、
髪へのダメージが気になる人の白髪染めとして相性が良さそうです。

 

しかし、市販のヘアマニキュアだと、ヘアカラーよりはまだ良いですが、
髪は少なからず傷んでしまいます。

 

そこで、カラートリートメントはいかがでしょうか。

 

ヘアマニキュアと同じように、髪の表面を染めるので、
髪の傷みを最小限に食い止めながらカラーリングをすることができます。

 

そして、ヘアマニキュアとカラートリートメントが決定的に違う点

 

それが、トリートメント成分で髪を補修しながらカラーリングができるというところです。

 

このトリートメント効果で、
カラーリング前よりも健康的で若々しい髪に仕上げることができますよ。

 

しっかりと染めたいときはヘアカラーやヘアマニキュアで。

 

髪が傷んでいると感じたり、前回髪染をしてから間もない場合には、
ヘアカラートリートメントを使って、髪染めをしながらも
しっかりと髪のダメージケアをしてやる。

 

 

こうういった、使い分けをすると、
傷んだ髪を補修しながら、しっかりカラーもキープできますよ。